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チャットレディにマイナンバー提出は必要?拒否できる?

チャットレディにマイナンバー提出は必要?拒否できる?

登録フォームを進めていったら、いきなり「マイナンバーの提出」という項目が出てきて、指が止まった。そんな状態でこのページに来たんじゃないかと思います。

顔も本名も出したくないのに、さらに国が管理してる番号まで渡すのか。事務所が変な使い方したらどうしよう。そもそもこれ、断ったらもう登録できないのか。私も最初にこの画面を見たとき、正直「これ大丈夫なやつ?」って手が止まりました。3年やってきた今の答えを先に言うと、ちゃんとした事務所であれば提出は基本的に必要で、それ自体は怪しい話じゃないです。ただし「誰に」「どんな形で」渡すかは、絶対に見極めたほうがいい。

なぜマイナンバーの提出を求められるのか

チャットレディの多くは雇用契約ではなく、業務委託契約という形で事務所と契約します。個人事業主として報酬を受け取る形になるわけです。この場合、事務所側はあなたに支払った報酬について、税務署に「支払調書」という書類を提出する義務があります。その支払調書にマイナンバーを記載する欄があるんですよね。これは事務所が勝手に作ったルールじゃなくて、国税庁が定めている制度上の話です。

つまり、まっとうに運営している事務所ほど、この手続きをきちんと踏んでくる。逆に「マイナンバーなんていらないよ、現金手渡しだから」みたいな事務所のほうが、私はちょっと警戒します。それはそれで、後から「収入が申告されてなくて困る」みたいな別の問題につながることもあるので。この辺りはチャットレディの確定申告はいくらから?基準と注意点を解説でも書いたんですが、税金の手続きがちゃんとしている事務所は、経営自体もしっかりしていることが多い印象です。

提出を拒否したらどうなるか

法律上、マイナンバーの提出自体に罰則はありません。拒否することはできます。ただ、現実的には「提出してもらえないと契約できません」という対応をする事務所がほとんどです。支払調書の作成義務がある以上、事務所側も番号がないと困るからです。

あなたが取れる選択肢と、その結果

あなたの選択法律上どうなるか現実にどうなるか向いている人
提出する問題なし。支払調書に記載されますそのまま契約に進めます事務所の管理体制を確認できた人
拒否する罰則はありません。拒否は可能です「提出がないと契約できない」と言われ、その事務所では働けない結果になりやすいどうしても渡したくない人
保留して事務所を選び直す問題なし提出先を1社に絞ってから渡せます渡す相手にまだ確信が持てない人

※「提出義務がないから渡さなくていい」と「渡さずに働ける」は別の話です。ここを混同すると、登録が止まった理由が分からなくなります。 ※迷っているなら、**渡すかどうかより先に「どこに渡すか」を決めてください。**次の章がその判断材料です。

なので「提出は義務じゃないから絶対渡さない」という選択をすると、そのままその事務所では働けない、という結果になりやすい。私の場合は最初の登録時、正直かなり迷いました。でも大手の事務所を選んで、契約書の個人情報の取り扱い部分をちゃんと読んでから提出しました。ここで大事なのは「渡すか渡さないか」よりも「どこに渡すか」なんですよね。

渡して大丈夫な事務所かどうかの見極め方

正直に言うと、マイナンバーみたいな重要な情報を扱う以上、事務所選びの比重はかなり大きいです。業界の知人何人かに聞いた話だと、キャストが後悔しがちなトラブルって「聞いていた時給と違った」「求人情報と実際が違った」「辞めたいのに辞めさせてもらえない」あたりが多い気がします。体感的には、小規模な個人経営の事務所でこういう話をよく聞く印象です。逆に長く広告を出し続けている大手や老舗は、体制がしっかりしている分こういうトラブルが少ない傾向がある気はします。

これは個人情報の管理にもそのまま当てはまると思っていて、事務所の規模や実績、プライバシーポリシーの記載があるかどうかは、マイナンバーを渡す前に必ず確認したほうがいいです。プライバシーマークの表示があるか、個人情報の管理体制について公式サイトに説明があるか。この辺はチャットレディの安全な事務所の見分け方|危険な業者の特徴7つにもう少し詳しく書いてます。

正直、私は最初の事務所選びの段階で「ここなら大丈夫そう」と思えるところを2〜3社見比べました。マイナンバーの提出を求められるタイミングも事務所によって違って、登録直後にすぐ求めてくるところもあれば、初回報酬が出る前後で求めてくるところもあります。どちらが正しいというより、そのタイミングで「なぜ今必要なのか」をちゃんと説明してくれるかどうかを見たほうがいいです。説明もなく急かすように「今すぐ提出しないと報酬出せません」みたいに言ってくるところは、ちょっと立ち止まって考えたほうがいいと思う。

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提出方法と、渡すときに気をつけていること

提出方法は事務所によってさまざまで、マイページ上で番号を直接入力する形式、本人確認書類と一緒に画像でアップロードする形式、稀に郵送という形式もあります。

渡す前に確認する項目

確認すること見る場所この状態なら見送りを考える
個人情報の取り扱いの記載があるか事務所の公式サイト(プライバシーポリシー)記載が見つからない
契約書に個人情報の条項があるか業務委託契約書契約書そのものが出てこない
なぜ今必要かを説明してくれるか担当者とのやり取り説明なしで「今すぐ出さないと報酬が出せない」と急かす
提出の方法が指定されているかマイページ・案内メールSNSのDMや個人のLINEに画像で送れと言われる
提出した記録が残る形か確認メール・マイページの控え控えが一切残らない

※上の表で1つでも引っかかったら、**その場で出さずに一度止めてください。**急いで出して得することは何もありません。 ※提出のタイミングは事務所によって違います(登録直後・初報酬の前後など)。タイミングそのものより、そのタイミングで理由を説明できるかを見てください。

私が実際にやっている渡し方

やっていること理由
マイナンバーカードの表面だけ(番号が記載されている面)を撮影する裏面のICチップ部分まで求められることは通常ありません
必要な部分以外は隠して提出する聞かれてもいない情報まで自分から出す必要はないためです
提出後の確認メール・控えをスクショで残す「いつ・どの事務所に・何の目的で」提出したかを自分の記録として持っておくためです

※これは私のやり方です。事務所から明確に別の形式を指定された場合は、その理由を聞いたうえで判断してください。

表の3行目、控えを残すところは地味ですが一番効きます。後で何か揉めたときに、話の出発点がこれになるからです。契約自体が業務委託であることが多いので、チャットレディ業務委託契約書、サイン前に見る確認ポイントにも書いた通り、契約書の個人情報の取り扱い条項は面倒でも一度目を通しておいたほうがいいです。

それでもどうしても不安なとき

「番号を渡した後、事務所が潰れたり連絡が取れなくなったりしたらどうなるの」という不安もよく聞きます。これに関しては、マイナンバー自体は税務手続き以外の目的で使うことが法律で厳しく制限されているので、渡した情報が転売されたり別の商売に使われたりすることは基本的に想定されていません。とはいえ「基本的に」という言葉が引っかかる人もいると思います。私自身、100パーセント心配がゼロだったわけじゃないです。だからこそ、渡す相手をちゃんと選ぶという一点に尽きるんですよね。

複数の事務所を掛け持ちする人だと、それぞれにマイナンバーを提出することになります。この場合、事務所ごとに支払調書が作られて確定申告のときに合算する形になるので、チャットレディ掛け持ちで複数事務所に登録していい?実際にやった話も参考にしてみてください。掛け持ち先が増えるほど、渡す先の見極めも一件一件やる必要が出てきます。

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結局のところ、マイナンバーの提出自体は怖がる話じゃなくて、税金の仕組み上どうしても必要になる手続きです。怖いのはマイナンバーそのものじゃなくて、それを求めてくる相手が信用できるかどうか。そこだけ立ち止まって確認できれば、あとは淡々と手続きを進めるだけの話だと、今の私は思っています。まずは今登録を考えている事務所の公式サイトで、個人情報の取り扱いについての記載があるかどうか、そこだけ一度見てみるといいと思います。